楽曲部門
1位 高輪ゲートウェイ駅ができる頃には / CHICA#TETSU :3pts.
全体的に可愛いが過ぎる。「ゲートウェイ ゲートウェイ 高輪ゲートウェイ」が気持ちよく聞こえてしまう不思議。「Loving you!」の3回目に音程が上がるのが素晴らしい。西田汐里さんの「Woo」が天才的。
2位 ニッポンノD・N・A! / BEYOOOOONDS :2.5pts.
平井美葉さんを一躍スターダムにのし上げた楽曲。サビで何も考えずに盛り上がれるところが素晴らしい。単なるUSAオマージュではなく、未成年の主張を取り入れて特定の世代を取り込んだのもポイント。好きなパートは「付和雷同の美学」。
3位 元年バンジージャンプ / BEYOOOOONDS :2.5pts.
ベースがめちゃくちゃ踊っているのでオタクもノリノリにならざるを得ない。間奏でのダンスも魅力的。「だって元年なんだもん」と明るく歌っているのに何故か涙が出てしまう。平成生まれに響く名曲。
4位 伸びしろ ~Beyond the World~ / BEYOOOOONDS :1.5pts.
ゴスペル調の曲を自分たちのものにできるBEYOOOOONDSに脱帽。ダブルエースゆはしおの活躍が光る。歌詞に感動して涙が出てくるも何度も聴いてしまう。人生に伸びしろのないおじさんにとって、BEYOOOOONDSは希望の星。
5位 25歳永遠説 / Juice=Juice :0.5pts.
ハロー!プロジェクトの25歳定年説をパロったネタ曲と見せかけて、25歳をとっくに過ぎているおじさんの心にも刺さる名曲。寺田光男さんとは異なるアプローチで、宮崎由加さんに寄せつつも普遍的なメッセージを込めた雨子マジックが素晴らしい。
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