楽曲部門
1位 赤いイヤホン / アンジュルム :3pts.
心の繋がりと無線イヤホンを重ね合わせる発想が天才的。
自立した女性という今のアンジュルムのイメージとまさに合致している楽曲だと思います。
2位 Be lonely together / アップアップガールズ(2) :2.5pts.
単なる楽曲提供ではなく、彼女たちのレベルや伸びしろに合わせてプロデューサーという立場から提供されたつんく楽曲が久々に聴けて幸せでした。この曲はまさにその集大成で、複雑な世界観に必死に追いつこうとするメンバー含めて素晴らしい作品でした。
3位 白いHeLLO gOOdbye / 矢口真里 :2pts.
長らく歌手としての活動がご無沙汰だった矢口さんの唯一無二な歌声が聴けて良かったです。「二期タンっぽい曲」という発注を受けて満点の回答ができる大森さんの凄さとハロプロ愛を実感しました。
4位 微炭酸 / Juice=Juice :1.5pts.
ジュースの本来のコンセプトでもあるフレッシュ感が返り咲いたような新鮮味がありました。ひとそれにも繋がる「弱さを見せられない女性」というイメージをここで確立できたのはジュースにとって大きかったと思います。
5位 GIRL ZONE / 雨ノ森 川海 :1pts.
女の子の根底にある汚い感情を敢えてアイドルに歌わせるのが革新的で良かったです。アイドルと言えど劣等感やコンプレックスを抱くのは当然で、むしろ顔を売る職業の彼女たちだからこそ説得力のある歌詞なのかなと感じます。
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