楽曲部門
1位 ちょい悪デビル / W :3pts.
2006年のあの日に止まった時間。もはや聴くことは出来ないと諦めていた歌。
まだ幼さをも残したあの日のまんまの歌声が保存されていた・公開された。
HMVよりもタワーレコード派ですが、ニッパー君よろしくスピーカーに耳を近づけました。
2010年の楽曲大賞で「ちび★デビwル」に投票しています。未練を残し続けてきたように
思います。やっと成仏出来ると思ったんですがねぇ…w
2位 どうにもとまらない / W :2.5pts.
今年はうたコン等で山本リンダさんとの共演が多かったと思います。13年前リリース直前で
発売中止になったシングルのお詫びと言うか埋め合わせと言うか、事務所なりに
スジを通したのかな?などと邪推します。終わった話じゃない、当事者には今も続く
騒動なのかもしれません。
Wは過去じゃない、現役のユニットです。だって僕は解散なんて話きいてないもん。
3位 春咲小紅 / W :2pts.
「W3:faithful」からの1曲。まさか本当に聴けるとは思ってもみなかった。
生きてて良かった。
ヲタにカバーをリクエストしたんでしたね。良い選曲です。華やかな春の曲。
元々のアルバムリリース予定日が2006年3月15日。今回の配信リリースが2019年3月30日。
春ですよ。今年の春は無敵の春でした。でも、それも夏まででしたねぇ…
4位 個人授業 / W :1.5pts.
フィンガー5ですね。晃のサングラスとまいまいのサングラスにハロプロとの親和性を感じますw
昭和歌謡のカバーがWの大きな武器でありましたが、その源流のソウルやファンクこそ
辻さん加護さんの最も得意とする分野だと思います。
次回作は一足飛びにジャクソン5とかJBのカバーで聴衆をビックリさせて欲しいですね。
5位 うちにかぎってそんなことはないはず / W :1pts.
私の妄想ですが当時、中の人達には加護さんのルール違反のアレコレはバレてたと思います。
その中での選曲。とてもソフトに遠まわしに、ちゃんとしなさいねと促した。
結果は知っての通り。まるで伝わらなかった。優しさと苦い結末。ほろ苦いですね。
希望に輝いた今年の春。Wは帰ってきた。悲願のソロライブやツアーも期待しました。
でも、そこで所属事務所と揉めるとかやはり加護さんはロックだ。ロック過ぎる。
13年待ちました。待つのには慣れましたよ。またお帰りになる日を楽しみに待ちます。
生きてるうちにもう一度くらいはきっとまた会えると信じています。
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