楽曲部門
1位 眼鏡の男の子 / BEYOOOOONDS :4pts.
今年はやはりBEYOOOOONDSの躍進年でした。デビュー曲のオリコン週1位、レコ大新人賞、アルバム発売、初単独ライブと勢いが止まりません。ハロプロの歴史の中でも、かなり出だしが上手くいったんじゃないかと。
「眼鏡の男の子」はデビュー前から変な曲だなと注目してたので、発売された時は非常に嬉しかったです。先日参加した単独ライブも見たことのないようなライブで面白く、心の底から笑わせてもらいました。令和のエンターテイナーとして、更にビヨーンッと期待を超えていってもらえるようにと思いを込めて、デビュー曲を1位とさせていただきます。
2位 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの? / Juice=Juice :2.5pts.
「ひとそれ」はMVの発表時点で脳天を撃ち抜かれましたし、ライブの度にボルテージが高まっているように感じます。特にロッキンの宮本佳林の歌い出しはギラギラとしたパワーを遺憾なく発揮していました。男の私も「キャッ」と声を漏らしてしまうほどの圧。先日の代々木公演もNew Vocal Ver含め二度披露。今年のハローは「ひとそれの年」だったと締めても過言ではないかと思います。
3位 消せやしないキモチ / こぶしファクトリー :1.5pts.
リズミカルでキャッチーなフレーズに、伸びやかで美しい5人の歌声。スタンドマイクに簡素な振り付けでも映えるグループは、こぶしファクトリーしかいないでしょう。他のグループが躍進する中、こぶしは比較的影が薄く思われがちですが、実力はとんでもないです。「消せやしないキモチ」は「現在の5人」の魅力を120%引き出す代表曲。良曲揃いの2nd Albumの中でもイチオシの名曲です。
4位 赤いイヤホン / アンジュルム :1pts.
第二章開幕曲として幸先の良いスタートを切った「私を創るのは私」も大好きですが、今年1番を決めるなら「赤いイヤホン」です。大人の色気を醸し出すグループだからこそ最強に似合ってる。脳が蕩ける大久保薫サウンドに乗せてキレッキレに歌い踊る最強集団、それがアンジュルム。卒業が多い年でしたが、2020年は変化を恐れず突き進んでほしいです。
5位 We Need a Name! / BEYOOOOONDS [平井美葉、小林萌花、里吉うたの] :1pts.
オーディション組3人の心情吐露をこんなにもノンフィクションかつコミカルに曲にしてくださった星部ショウさんには感謝しかない。美葉ちゃん、ほのぴ、うーたんの三者三様な個性が上手く作用し、笑いながら涙する奇跡みたいなエモ曲。名前をあげてやりたいけど、このままでも美味しいのがズルい・・・。ビヨスタッフは是非3人を推してください。いや推せ!!
|