楽曲部門
1位 いとし いとしと Say My Heart / アンジュルム :5pts.
レコーディング音源だけの評価ならば、オレにとってこの楽曲はハロプロ史上最高・最好の楽曲になったと言えそう。
このレヴェルの楽曲にはなかなか出会えないと思うほどサウンド・メロディ・適切な歌割が完璧に揃っていて、この先何年も聴き続ける作品になりそうだ。
それにしても何てイイ曲なんだろう。
2位 赤いイヤホン / アンジュルム :2pts.
王道の四つ打ちEDMにロシア戦争歌謡「カチューシャ」風のフレーズを合わせた戦闘民族アンジュルムへの宛て書きとも言えるエモいコンセプトで、「大器晩成」「次々続々」「46億年LOVE」を遥か忘却の彼方に追いやったアンジュルムの新たなIDパスとなる傑作。
ハウスミュージックが好きなので選んだけれど、星部氏の作曲はどのようなタイプの楽曲であってもフック・転調に頼らず流れるようなメロディ構成でキッチリ聴かせてくれるところが魅力だ。
3位 三回目のデート神話 / つばきファクトリー :2pts.
昨年の良曲ラッシュの流れで本作もまたオレ好みの楽曲をリリースしてくれたつばき。テンポを上げた疾走感重視の作風はどこかX-JAPANを彷彿させる哀愁メタルで、樹々ちゃんの切ない声、マオピンの伸びのある声が実に上手く嵌まっていて本当に気持ちがイイ。
山尾・児玉・卓偉・炭竃。製作陣のイイ曲作ろうという気合がヒシヒシと感じられる力作。
4位 高輪ゲートウェイ駅ができる頃には / CHICA#TETSU :0.5pts.
今年は上位三曲が強すぎてなかなか思いつかなかった4-5位。
途中の「豆知識」いらないんだけどさ、サビメロ抜群だし半音下げのマイナーコード使い大好物なんで入賞としました。
5位 元年バンジージャンプ / BEYOOOOONDS :0.5pts.
今年は上位三曲が強すぎてなかなか思いつかなかった4-5位。
途中の寸劇はいらないんだけどさ、とにかくAメロが抜群でB-C-サビと完璧な構成なんじゃないか？
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