推しメン部門
加賀楓 / モーニング娘。'19
ステージ映えという言葉がありますが、どこにいてもわかる、歌っているときも踊っているときも、一瞬たりとも気を抜いた場面がないから、ステージで常に輝く誇れる推しです。
今年もユニットとしても個人としても色々なことがありましたがぶれずにパフォーマンスを磨いてくれていることがとてもうれしいです。「加賀楓だけのパフォーマンス」という本人の目標を、着々と達成しつつある2019年でした。ホールの中に赤いサイリウムが増えてきているのは、こうした彼女の努力の賜物だと思います。
15期の教育係に就任したことでまた意識が変わったのか、グループ全体のことに言及し、大きな視野で語る機会も出てきました。加賀楓のすごさのひとつは変化を恐れないことだと思います。2019年の経験を踏まえて、2020年はどんな変化を見せてくれるのか。ヲタクの希望としては、歌割りが増えてくれることを願ってやみません。
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