楽曲部門
1位 全然起き上がれないSUNDAY / アンジュルム :5pts.
こんなにも魅力的な曲は久々。
ものすごく好きな曲で手持ちの点を全部入れたいくらい好き。
歌、ダンスが斬新でありながら、歌詞がつんく♂さん感満載。
「ねぇ」「いいカッコボーイ」「バカ子ちゃん」「キュンした」「私がバカだな」…。
散々怒りや断ち切りたい気持ちを述べておいて、最後に「忘れられないみたい…」で終わるこの世界観も大好き。
2位 都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて / CHICA#TETSU :2pts.
曲のコンセプト「オシャレなコードと転調」「化粧品CMソング」というものに見事に沿っていて、どこか古臭い曲と歌詞ですが、透明感のある可愛い楽曲として成立していることが見事なのと、超ベテランの編曲も曲のコンセプトを成立させていると思いました。
3位 眼鏡の男の子 / BEYOOOOONDS :1pts.
待ちに待ったCD音源化。初めて聴いた時にあまりの斬新さに驚きました。
聴いても観ても面白くて楽しい楽曲。
4位 青春Night / モーニング娘。'19 :1pts.
「落ち込んでいる暇もないの」っていうつんく♂さんのポジティブさが良いです。
あとはU.M.E.D.Yさん亡き後に奥さんのMiss MondayさんがRap詞を担当されていることも個人的には好きです。
ファンクなディスコサウンド、この曲調とつんく♂さんの親和性が素晴らしいなと思います。
5位 ふわり、恋時計 / つばきファクトリー :1pts.
歌詞だけで言えば今年1番良かった。
さすが井筒先生だと思わせる、独自の言い回しにため息出ました。
「薄氷が溶けてゆく」「色めく花手折って」「春風そぞろに舞う」…。
中でも星部先生も言及していた、「華やいだワンピース ときめく蝶になって」の部分の歌詞、作り上げられた世界観と語感とメロディ全てがピッタリはまっていて、上品な仕上がりになっていて、華やかな曲だと感じています。
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