楽曲部門
1位 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの? / Juice=Juice :3pts.
最初に聴いた時、ビリビリと響いた曲。並のアイドルでは表現できないこの曲の世界観を見事に表してるのはさすがJ=J。
昨今のハロプロ現場を席巻している女性ヲタさん向けの曲ともいえますが、いえいえ男性にも響いてますよ。
2位 眼鏡の男の子 / BEYOOOOONDS :2.5pts.
最初に観たのはひなフェスだったのかな?その時の印象は滑ってる感の方が強かった記憶があります。
その色物とも言える曲の演出を自家薬籠中の物に出来たパフォーマンス力は新人離れしています。さすがハロプロの新星は伊達ではない。
3位 Go Waist / BEYOOOOONDS :2pts.
ダイエットという昨今では下手すると火傷しかねないテーマを、自己肯定のための手段として定義づけたのにはちょっと感心。
観客を巻き込んでのサヤーズブートキャンプは、今年のハロプロ現場で最高の盛り上がりでした。
4位 人生Blues / モーニング娘。'19 :1.5pts.
どこがブルースなんだよっ!!と誰もがツッコんだ曲。なのにいつの間にか耳に馴染んでいる不思議。
青春Nightとどっちを投票するか迷いましたが、歌詞が個人的に今の自分に直撃してしまったので……。
5位 人生、すなわちパンタ・レイ / アンジュルム :1pts.
「人生万事塞翁が馬」とはよく言われますが、万物流転の法則を持ち出してきたのはさすがのヒャダイン流。
今後のハロプロも観ている我々もどんどん流転していくのでしょうが、ずっと見続けられればいいなと思う年末の日……。
|