第17回ハロプロ楽曲大賞'18 >> 個人ページ zyx confidential

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ニックネーム:zyx confidential


サイト:ZYX Confidential


楽曲部門


1位 TOKYOグライダー / Juice=Juice :2pts.
  フュージョンファンク歌謡。どのジャンルでも歌の上手い人は沢山いますが、今こう言うリズムで、こう言うサウンドで、これだけのダイナミズムで、歌える踊れるガールグループは日本中彼女達しかいないのではないか。ファーストアルバムの「愛のダイビング」も良かったが、その時から更に凄味を増し、松井寛サウンドに乗って飛翔する7人(音源時)のボーカル。
2位 今夜だけ浮かれたかった / つばきファクトリー :2pts.
  メンバーとプロデュース・運営制作陣、そして楽曲とMV作成側も合わせ、全員のフォーカスがピッタリ合った快作。レコーディング時に、各メンバーのボーカルの成長に感じ入ったと言う趣旨の事を、作曲者の中島卓偉が述べていましたが、それはMVでの各人の表情作りにもまた言える。「表現者」としてのつばきファクトリーが確立された曲。
3位 自由な国だから / モーニング娘。'18 :2pts.
  私達は「自由な国」で生きている。「自由な国だから 私が選ぶよ」「あの時のセリフとニュアンス全然違うね 恥ずかしくないのが不思議だよ」。つんくは「説教臭い事も歌えるのがモーニング娘。」と言ったが。ガールグループのポップスなのに、ポリティカルにさえ聞こえる事をも引き受けるモーニング娘。('18)とは何だろう。長く「掘り起こされる」だろう一曲。
4位 YEAH YEAH YEAH / ハロプロ・オールスターズ :2pts.
  そう、決して「明るくはない」20周年記念楽曲。だがMVの各メンバーの表情の通り「暗い訳でもない」。ただ淡々と、しかし様々な事を見聞き経験し、分かち合いながらこれからも力強く進む。それが「20年」を経た「現在」。そしてそれはメンバーやOGに限らず、「上から下まで」のスタッフや、メンバーを支える沢山のファンにも共通の事なのだと知らせる歌。
5位 Loneliness Tokyo / 道重さゆみ :2pts.
  「再生」「宿命」「東京」と続く道重さゆみのステージパフォーマンス三部作?からの最新曲。これらのステージでは、様々な「カワイイ」を主眼に置きながら、今まで見た事が無い様な、シアトリカルな、寓話的な、深遠な、歌とダンスと表情のパフォーマンスを見せる。全然違うのに、何処かしら何かしら中島みゆきを想起させる。「歩いてる」事をモチーフとしたMVも凄い。

MV部門


1位 今夜だけ浮かれたかった / つばきファクトリー :2pts.
  
2位 Loneliness Tokyo / 道重さゆみ :2pts.
  
3位 フラリ銀座 / モーニング娘。'18 :2pts.
  

推しメン部門


米村姫良々 / ハロプロ研修生