MV部門
1位 46億年LOVE / アンジュルム :2pts.
派手なセット、派手な衣装も、彼女たちにかかればしっくりくるのは不思議でしかない。それでも、この曲で歌い踊る姿を見ているうちに気にならなくなってきたら、もう既に術中にはまっている。全員それぞれのワンショットや歌割ごとの表情の良さなど見所多い作品だけれど、一番は「わかんなくても当然ダイバーシティ」と「伝えられたら」の笠原の落差。
2位 フラリ銀座 / モーニング娘。'18 :2pts.
単純にMVの色彩にやられてしまった。そこから、敢えて外したのか狙ったのに外れたのか分からない衣装とメンバーとの違和感が、見てて楽しくなってくる不思議な作品。全編にわたって横山の可愛らしさが見られるのがポイント。
3位 低温火傷 / つばきファクトリー :2pts.
アイドル曲におけるMVのお手本のような作品。セットも衣装も、彼女たちが映えるためにぴったりなものになっているし、冒頭の円になって回りながらダンスしている様は、可愛いと言わずして何と言うのか。ダンスではなくイメージシーンにおいてもスローで回っているショットが多いのも、彼女たちの可愛らしさに加えて躍動感を伝えるのに一役買っているし、まんまと目を奪われてしまう。
|