楽曲部門
1位 禁断少女 / Juice=Juice :3pts.
Juice=Juice#2 -¡Una más -が好き。このアルバムで一番の曲。ひと昔前ならA面をFiesta! Fiesta!、B面に禁断少女を入れたシングルを先行でリリースしたい。曲自体の聴きどころは2番終わり間奏後の、高木紗友希→段原瑠々→宮本佳林→梁川奈々美のソロ回し。それだけにやなみんが惜しい。
2位 46億年LOVE / アンジュルム :2.5pts.
要はアンジュルム版の泡沫サタデーナイト。竹内朱莉、佐々木莉佳子というハロプロ1、2のリズム感を持つメンバーを脇に抱えて繰り広げるディスコナンバーはライブで更に映える。振り付け関係なく踊れるし、こういう楽しい曲はもっと増えて欲しい。
3位 Y字路の途中 / モーニング娘。'18 :2pts.
ミディアムテンポのバラードでは今年一番。飯窪春菜卒業曲という意味以外で以後歌い継いで欲しい曲。聴きどころは、まーちゃんの1番サビの歌唱で、なんだかすごい届く。
4位 I Need You ~夜空の観覧車~ / つばきファクトリー :1.5pts.
曲の世界観で言えば一番好き。90年代の中山美穂的というか、松浦亜弥、藤本美貴初期の冬の似合うバラードに繋がる雰囲気がある。真っ直ぐ歌って届く歌のポジション取りも見事で長く聴ける傑作だと思います。
5位 きっと私は / こぶしファクトリー :1pts.
あるタイミングで僕はつんく楽曲ロスなのではなく、つんく歌詞ロスなのだと気がついた。理由は簡単でしっかり目標を持った青春ソングやロマンティックな恋愛ソング、意味が完結する壮大な歌詞は良いのだけど、他で叶えられてしまう。ボヘミアン・ラプソディーを毎日聴けばいい。この曲は最初から最後まで歌詞が頭に残るのに結局何が言いたいのかほぼわからない。でも全フレーズ耳に残り覚えてしまう。これだよ、これ。
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