楽曲部門
1位 46億年LOVE / アンジュルム :3pts.
新たなアンセムの誕生。現実的でシラケているようでいるようでいて、サビでは「結局はLOVEでしょ!」って熱くさせるお祭り感。人生いいことばっかりじゃないけど、人生そのものや愛という青臭いものの良さを信じさせてくれる曲。他のグループが歌う姿も見てみたいなと思うので、ぜひハロコンの全体曲に採用してほしい。
2位 Are you Happy? / モーニング娘。'18 :2.5pts.
尾形春水さんの卒業ライブ、卒業セレモニー直後の曲が「Are you Happy?」だった衝撃。「ここからだして」「ここからだして」...もともとのセットリストのままとは言え「え???」ってなってしまった。でも、その居心地の悪さが忘れられないです。
3位 待てないアフターファイブ / カントリー・ガールズ :2pts.
夏のハロコンで初めて聴いて「かわいい曲だな~カントリーガールズかわいいな~」って印象に残りました。あらためて今年末に聞き直すとトマパイの「ジングルガール上位時代」が想起されて、「あ、これイイ!」ってなりました。会社帰りに思い人に会おうと強気な気持ちでたくらむ女子の姿。。。ハロプロではなかなか描かれない情景な気がします。
4位 素直に甘えて / Juice=Juice :1.5pts.
けだるそうに「口説き文句のひとつでもおぼえてチェリー」と歌う梁川さんから漂う色気にライブでビックリしました。カントリーガールズ時代とは違う面の魅力を見て、複雑な気持ちになりました。だけど、そんなやなみんに目が離せなくなりました。
5位 ハロー! ヒストリー / ハロプロ・オールスターズ :1pts.
夏のハロコンで聴いた時、「ヒャダイン、ありがとう!」ってなりました。各グループの”今”を切り取った歌詞、特にこぶしファクトリーのくだりに救われました。2017年に立て続けに3人脱退してから、昔の曲も新曲も全部歌詞とは関係のないグループの歴史を重ねてみてしまいつらかったのですが、この曲ではグループの別れについてそのまま歌っていてビリビリきました。ハロプロ・オールスターズには他2曲に「なぜ、この曲?」っていう疑問も残ります...
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