推しメン部門
鈴木香音 / ex.モーニング娘。
結局、2016年5月31日で時計は止まっている。
卒業して引退して思いは薄まるだろうなって思ったけど、むしろ年々強くなっていく。
他の推しメンに対するうしろめたい気持ち。
現役メンバーに失礼だとか、一般人をいつまでも思うのはストーカーだとか色んな葛藤があるけども、自分にファンとアイドルの境界線を突破させるだけの思い入れをさせてくれた人。
その優しさ、思いやり。振り返ると良い思い出より辛い思い出の方が多いかもしれない。だけど、こんなにも一人の人間について考えさせてくれて、自分に人間の感情を与えてくれた人間はいなかった。
卒業と加入を繰り返すモーニング娘。の中で、これほど大切な存在はいなかったし、たぶん、これからもいない。
自分が逝くときに最後に浮かぶのは彼女の顔なんだろうな。
20歳を過ぎて色んな経験してるだろうけど、ただただ幸せに生きていて欲しい。
迷惑でしょうけど一生大好きです。
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