楽曲部門
1位 46億年LOVE / アンジュルム :3pts.
語り出せば良さが止まらない楽曲。
様々な味が絡み合って楽曲が構成されているが、ライヴで披露される際にはそんな理屈を全て忘れてのめり込んでしまうような熱さがある。メンバー全員が楽しそうにパフォーマンスをする姿も好い。楽曲を聴くたびに、私は「アンジュルムが好き」という気持ちを再確認する。
2位 Uraha=Lover / アンジュルム :2.5pts.
2種類の”それだけでよかった”(一緒にいた喜びをふと思い出し、一緒にいられない現実が立ち塞がる)と、3種類の”ホッとしてるくせに…”(勝気な雰囲気を見せる勝田さん、いじらしさを見せる竹内さん、彼を恨むような表情を見せる佐々木さん)が好い。楽曲の良さだけでなく、「アンジュルムにしか表現できない恋愛感」であるところにも魅力を感じる。
3位 禁断少女 / Juice=Juice :2.5pts.
“君の本心…それが知りたい…”という曲中で最も熱いパート。これをエースを抑えて段原さんが歌い上げるところに良さを感じる。1番から2番にかけて”君”への想いを比喩を交えて表現しながら楽曲が進んでいくが、最後に段原さんが全てを要約し、純粋な気持ちを歌い上げる。大人な雰囲気を持つ他のメンバーではなく、彼女が歌う采配。エモい。
4位 明日テンキになあれ / こぶしファクトリー :1.5pts.
とにかく終始楽曲がカッコいい。「8人から5人になったけど頑張ってる…」なんてことを言うつもりはない。テンポが良い。高い歌唱力。「この次は上手くいくかもしれない」という歌詞に勇気をもらえる。グループのストーリー性に頼らずとも、確かな力を持っている良曲。
5位 君だけじゃないさ...friends (2018 アコースティック Ver.) / アンジュルム :0.5pts.
選出した理由はただ１つ。
2018年で最も好きなソロパート、中西さんの「弱い自分も強い自分も優しく受け入れてくれた人」というパートが存在するから。
「弱い自分も強い自分も優しく受け入れてくれた人」って、自己紹介なのでしょうか。ハロコンで中西さんが欠席した際に、室田さんがこの歌詞を中西さんに向けて歌っていた(ように感じた)のもいい思い出。
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推しメン部門
中西香菜 / アンジュルム
400字で語れるわけねえだろ！！！なめとんのか！！！
まあ、こんな感じで…→中西香菜さんと30歳までの話(http://russiankippe.hatenablog.com/entry/2018/10/09/183005)
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