楽曲部門
1位 待てないアフターファイブ / カントリー・ガールズ :5.5pts.
現体制のカントリー・ガールズにおける完成形ではないか。
メンバーの声が曲の世界観とこれ以上ない程にマッチしていて、いつ聞いても、いくら聞いても飽きない名曲。今年はこれ以外を1位にはおけない。本当に配信のみ、MV無しなのが悔やまれる。
2位 今夜だけ浮かれたかった / つばきファクトリー :2pts.
今年、雨子詞が最も生きた曲だろう。歌詞の切なさが今までで最も表現されていたのではないか。
3位 っていう初恋のお約束 / アップアップガールズ(2) :1.5pts.
去年の二の足dancingに続き、初期のベリキューを思い出させるような曲。これをつんく♂ではなく若い児玉雨子が書いてることでつんく♂とは一味違った良さが浮き出ている。ハロプロ外でハロプロを見られることにも嬉しさがあった。
4位 Are you Happy? / モーニング娘。'18 :0.5pts.
モーニング娘。'18ならこの曲。尾形春水の卒業曲としては少し個性的過ぎるかもしれないが、つんく♂節が面白いくらいに全面に出ていて、5曲の内に選ばざるをえなかった。インストver.も聞き応えがある。
5位 SEXY SEXY / Juice=Juice :0.5pts.
アルバムも出てこの曲の印象が多少薄まってしまった気もするが、やはりこの手のつんく♂曲は外れない。新メンバーが加わったためか、先輩メンバーの強さがさらに押し出された印象を受ける。
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