楽曲部門
1位 46億年LOVE / アンジュルム :5pts.
林田健司さんの作曲という前情報だけで、ワクワクと期待を感じざるを得なかったのですが、その期待を遥かに超える良曲でした。「歴史に名を残す前にアツい電話くれなきゃ無理無理」等、壮大なスケールかと思ったら日常の些細な気持ちを描いた歌詞が、林田さんのファンキーな音楽に見事に合致しているのが最高です！「結局はラブでしょ」のフレーズで嫌な事も吹っ飛ばしてくれる。
2位 書いては消しての “I Love You” / カントリー・ガールズ :2.5pts.
これぞ正統派アイドル！と言わんばかりの、最高にカワイイ曲。
「やじろべえ」や「花占い」等、タンポポの「BE HAPPY 恋のやじろべえ」を思い出させる歌詞が素敵だし、ヒャダインさんもつんく♂さんと同じく女子中学生の人格を持っているのではないかと思った。
セリフもメンバー一人ひとりにあっているし、「ああ、月が綺麗ですね」は最高のセリフだと思った。
ぜひ、ヒャダインさんにもっとこういう曲を提供してほしい！
3位 20歳 / 上々軍団 :1.5pts.
上々軍団さんのシングルは全曲良曲だったが、ハロ好きとしてはこの曲を推さずにいられない！ハロプロ20周年を記念して、ハロのグループ名や歌詞を盛り込んだモノになっていて、20周年記念ソングはコレにすべきだったのではないかと思ってしまった（上々軍団というハロの子たちをずっと見てきた人が歌うから良いという部分も勿論あるけど）。
名前の一部分をそのまま取り込んだグループが多い中、「笑顔を貯めた分だけ 天使の涙流そう」という歌詞で、スマイレージとアンジュルムを挙げてくれたのはスマイレージ1.5期メンバーとしての愛を感じました。
「仲間」もすごくいい曲だったので、これからも定期的に曲を出してもらえると嬉しいです。
4位 タデ食う虫もLike it! / アンジュルム :0.5pts.
「十人十色 好きなら問題ない！」とまさにアンジュルムを現した歌詞から始まり、ソロパートがほとんどない歌割りなのに各メンバーの個性がバンバン伝わってくるのが素敵に感じた。
ヒャダインさんが全ヲタ肯定のポジティブな楽曲と語られて通り、好きなものに対して優劣をつけず、全てを受け入れる歌詞がアンジュルムのグループカラーにマッチしていて楽しくて幸せな気分にさせられてしまう。
5位 Vivid Midnight / Juice=Juice :0.5pts.
児玉雨子さんの歌詞が女性として共感しまくりの歌になっている。
「光沢感とあと孤独感 それらを熱して巻いて熱して」という歌詞とかは、女性じゃないとなかなか出てこないと思うし、
juiceメンバーの大人っぽい感じにあっていたと思う。
あと、宮崎ちゃんの「Wow！」にやられた。
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