楽曲部門
1位 VIVA!! 薔薇色の人生 / カントリー・ガールズ :4pts.
去年の時点で投票したい曲。今年はももちPMと歌う最後の曲という重要な一曲にもなった。「もっともっとことほげ(寿げ)」と幸せを祈る歌詞は祭事に華を添える天使や巫女さんのような役割を想起させ、明るさ満点で未来だけを見据える、アイドルが最もアイドルらしい仕事をしていると感じる曲。
2位 BRAND NEW MORNING / モーニング娘。'17 :3pts.
東欧っぽいユーロビートのような寂しさや冷たさを感じるけど、それがクールでダンスがバキバキな今の娘。のソリッドな感じに合っていると思った。譜久村リーダーの体制が始まった時から、ずっとこういう曲を待ってた。というか、こういう曲にふさわしい娘。になる日を待っていた。節目の年、いよいよ攻勢に出るんだとワクワクして、この1年でとても頼もしいグループになったと感じる。「最強」という言葉に若手世代の青さをイメージするとともに、生田の優しい唄い様に新しい体制を実感。
3位 Goal ~明日はあっちだよ~ / Juice=Juice :1.5pts.
武道館と中野のファミ席で観るだけのただのファンながら、この曲でメンバーが躍動しアリーナのFamilyが盛り上がってるのを観ると、歌詞の通りこのゴール以上にその先への期待度が上がって、また次も来ようって思う。必ず何か達成して大きな舞台に戻ってくるJuiceの明日が楽しみ。
4位 The Curtain Rises / ℃-ute :1pts.
この曲が世に出た瞬間、ハロプロの節目とも言える℃-uteラストコンサートのオープニングの演出は決まってたんだと思う。常にライブをイメージして作るつんく♂があの場面を思い描いて書いたに違いないと思わせる、℃-uteが作ってきたカッコ良さがいかんなく発揮され、その後の時間を楽しみにさせる、決勝戦のサイレンのような曲。
5位 如雨露 / Juice=Juice :0.5pts.
人々に元気と潤いを与えるアイドルらしい曲。枯れかけた心に愛情をそそぐ様子を如雨露の水に喩えるあたり、さすがの雨子。舞台上でこの曲を歌うとディズニーの世界を見るようなファンタジックな演出で、それもまたアイドルらしさがあって良いです。
|