楽曲部門
1位 ファイナルスコール / ℃-ute :3pts.
楽しめに始まるのに、すぐに泣かせてくる曲。力強さや決心や、いろいろな想いや思い出をガンガンに感じさせてくれるので困ります。特に間奏明け~大サビのソロ、ユニゾンの歌声のタッチが大好きです。バックトラックだと、各サビが終わった後に強く始まるアウトロ部分がめっちゃ好き。イントロ・1番サビ・大サビ終わりのやつも、変則2番サビ終わりのギターソロも大好きです。曲の最後、アウトロの終わり方も好き。
2位 如雨露 / Juice=Juice :2.5pts.
可愛くて楽しい明るい曲。だけど歌詞はそうじゃなく、悲しみに寄り添ってくれる曲。楽しい時は楽しく乗れるし、落ち込んでる時は泣きながら聴いて、でも落ちすぎないですくい上げてくれる。「みんな敵に見えるからって 寂しさ自慢はもうやめよう」とか落ちてる時の心に刺さるところもあったりするとこも、歌詞通りお見通し感があって好き。
キラキラした可愛い音作りも、当時の5人のJuice=Juiceの歌声と合ってて好きです。
3位 Goal ~明日はあっちだよ~ / Juice=Juice :2pts.
2016年のJuice=Juice初の武道館公演前に披露され始めた曲。いろいろあったために武道館がメンバーにとって悲願のようになっていってて、だからこそそれを大切なままちょっと緩めるというか、その先の道を示すような曲が来てくれたことが嬉しかったです。
特にこの年苦しんだだろう金澤さんに「まだまだ行けるのに」とマイナス方向を示唆するような歌詞を歌わせたりしながら、最終的には「明日も一緒だよ」「明日はあっちだよ」と締める、グループへの当て書きだからこそストレートなロックが胸に迫ってたまらない曲。
4位 キレイ・カワイ・ミライ / PINK CRES. :1.5pts.
アルバム「crescendo」が大好きで、どの曲に投票しようかめっちゃ迷ったんですがこの曲で。可愛くて歌詞が女の子で疾走感もあって、ついこの間まで一般人として生活してたお二人がいるからこそのリアリティもあって、それに夏焼さんに似合う曲、歌詞、メンバーが来てくれた喜びもあって、とても好きです。
5位 おバカねこと おバカねこバカのうた / 飯窪春菜 (モーニング娘。'17)、金澤朋子 (Juice=Juice) :1pts.
イントロの音が好きです。そしてまず飯窪さんの可愛い歌声から始まって、しばらくして金澤さんの歌声が聞こえてくるんですけど曲からかけ離れたセクシーさに噴き出します。そこも含めて好きです。というか、それだけ歌声が違うのに合ってる気もして、対比も含めてこの人選で正解な気がするのが面白いです。にゃーんとかみょーんとか、鳴き真似や小芝居が入るのも面白くて好きです。
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