楽曲部門
1位 如雨露 / Juice=Juice :3pts.
アイドルとヲタの関係性をよく表している曲。アイドルは生活にうるおいを与えてくれるだけでなく、生きる力もあたえてくれる。それはまるで枯れかけの植物に如雨露が水をあたえてくれるかのよう。今年この曲に何度涙し、生きる力をもらったことーか。Juice=Juice宮本佳林はまさしく如雨露そのものだね。
2位 Goal ~明日はあっちだよ~ / Juice=Juice :2.5pts.
ゴールとおもったらゴールじじゃなかったという曲。結局ゴールが見つからないこの曲。ここで思う、もしかしてアイドルとはゴールを見つけようとしていることこそがアイドルであり、ゴールを見つけてしまったらもうアイドルじゃなくなるんじゃないかと思った。解散、引退、脱退、卒業がおおい2017年だからこそ。アイドルのゴールとは何かを考えた1年だった。
3位 ファイナルスコール / ℃-ute :2pts.
散っていく美しさ、悲しいけどどこかすがすがしい、涙が流れるけど鬼謀を持てる。そんな曲。Juice=Juiceが7人体制になってしまった今、℃-uteほど美しく散るグループは前にも後にももうでてこないだろうな。
4位 シャララ! やれるはずさ / こぶしファクトリー :1.5pts.
タイムリミットが来る前にをリフレインするこの曲。この曲を浜浦彩乃が歌い続ける限り、こぶし魂はなくならない、こぶしファクトリーは存続すると思えた2017年、8人が5人になった2017年。
5位 リズムが呼んでいるぞ! / カントリー・ガールズ :1pts.
12月のハロプロ研修生発表会でこの曲を聞いて評価がたかまった。カントリーが歌うよりも研修生が歌うほうがお遊戯感がつよまり、さらに楽しかった。これからは研修生曲として披露される機会がおおそう。研修生発表会では、この曲と、恋したい新党、テーブル席空いててもの3曲が聞ければいい。
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推しメン部門
宮本佳林 / Juice=Juice
機能性発声障害で休養宣言をした時は、1年ぐらい、もしかしたら永遠に佳林のクリスタルボイスは聞けないんじゃないかと恐怖を感じた私。だけど佳林は1か月で完全復活。佳林がいないJuice=Juiceは、クリープのないコーヒー、いやコーヒーのはいっていないコーヒーカップのようなもので、まったく興味がわかなかった私。やっぱり宮本佳林こそがJuice=Juicであり、宮本佳林こそがハロプロであると再確認した1年であった。
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