楽曲部門
1位 初恋サンライズ / つばきファクトリー :4.5pts.
1/3のハロコンで初めて聴いた時、「今年の楽曲大賞がもう決まった。」と思いました。
その後、サンライズジャンプやサンライズ大喜利がブームになったり、夏ハロコンの全体曲に選ばれたり、地上波の有線大賞で披露したりと、勢いをつけたまま2017年を駆け抜けたという印象です。
今年のつばきファクトリーの大活躍の原動力となった曲だと思います。
2位 Fiesta! Fiesta! / Juice=Juice :2.5pts.
他グループ推しの自分としては、5人時代のJJに停滞感を感じていて、新体制で7人になっても「期待はしてるけどどうなのかな?」というのが素直な印象でした。
しかし、夏ハロコンの大阪初日でこの曲を聴いてぶっ飛びました。
エリック・フクサキはカントリーに提供したPBJLのような可愛いポップスのイメージがありましたが、熱いラテンの血が流れているのですね。
井筒日美さんの詩もトリプルミーニングが仕掛けられた「ワナノマリラ」というフレーズなど素晴らしいの一言です。
3位 ジェラシー ジェラシー / モーニング娘。'17 :1.5pts.
「しっとりしたスルメ曲なのかな…」と思いきやラップパートで一気に感情を弾けさせるところにつんくの曲作りの上手さを感じました。
もちろん歌唱パートも刺さる系で素晴らしいです。
4位 ハナモヨウ / つばきファクトリー :1pts.
今年のつばきは良曲が多く、「笑って」と迷いましたがこちらに投票しました。
5位 ピーナッツバタージェリーラブ / カントリー・ガールズ :0.5pts.
一聴したときは「甘く可愛い良質なポップスだな」程度の印象でしたが、リピートするにつれ、卒業するももち引いては多くの人々への応援歌という側面がある楽曲だということに気付きました。
あくまで個人の感想ではありますが。
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