第16回ハロプロ楽曲大賞'17 >> 個人ページ 半熟はるか

投票者情報


ニックネーム:半熟はるか


楽曲部門


1位 二の足Dancing / アップアップガールズ(2) :3pts.
  恋に躊躇っている女の子の歌。「するどく、まっすぐ、やさしく」の三段落ちにやられました。相手に心を射抜かれた衝撃でどうしたらいいか分からなくて混乱しながらもどうにかしたいともがいている。「少し怖い」という台詞は、恋をして、自分が自分でなくなっていることを言っているのかな。「つんのめる」という言葉のチョイスも、ああっ!雨子さん!!すきっ!!って感じ。いくじなしな自分だったけど、このまま二の足踏んでても何も起こらないなら「どうなってもいい!」って、まっすぐにぶつかっていってやる!という決意への変化がドキドキしました。戦隊ヒーローものみたいな疾走感が最初から最後まで続いて一気に物語が進む感じがします。
2位 小生意気ガール / カントリー・ガールズ :2.5pts.
  カントリー・ガールズお得意のオールディーズ風なゆったりしたポップス。一定のリズムが刻まれてて聴きやすいしノリやすい。そしてなんといっても歌詞が可愛いです。君を王子様に決めたって時点で上から目線。デートにあえて遅れてきてテヘペロ。せっかく考えてくれたデートに「つまらーーん!」ってやりたい放題。素直な女の子が好かれるのは重々承知なんだけどそんなこっぱずかしいことできない。でも、自分の好きな人には自分のスキ以上にスキでいてもらいたい。こういう小賢しいことやって誤魔化してるんだろうな。七の段のどのあたりが言えないのかな。7×6あたりかなといろいろストーリーが思い描ける。「あざとうぃ、かわうぃくみせる」の発音はハロっぽさですか?作詞した福田花音さんのあざとさ(めんどくさ)が本当に好きです。一生の推しです。本人がこういう曲を歌いたかったんだろうなって思います。セルフカバーしてほしいです。
3位 リアル☆リトル☆ガール / ハロプロ研修生北海道 :1.5pts.
  北の大地で頑張ってる女の子達。「ほんとの私をみてよ」っていうフレーズが好きです。いつもは普通の女の子だけど、アイドルになるっていうキラキラした夢がある。夢とか夢中になれることがあると、他の子よりも輝いてる気がするという気持ちと、そんな特別な自分が好きなのかも。
4位 キスより先にできること ('15 5人 Ver.) / カントリー・ガールズ :1.5pts.
  タイトルからドキッとさせられました。キスより先に出来ることって何よ?!付き合い始めたものの、付き合うって何をすればいいのか…。お互いのこともっと知って距離を縮めたいなって考えてた時にいきなりキスからはおかしいよね。ゆっくり順序良くってことでしょうね。私にはそんな暇はありませんけど、やっぱり言葉を交わすことは大事だなと思いました。言わなくても伝わる関係なんてすごく素敵な感じがするけど、そうなるまでには散々話して時を重ねていかないとその域には達しないんですよね。男と女の時の感じ方って違うんです。
5位 初恋サンライズ / つばきファクトリー :1.5pts.
  つばきファクトリーの芯が強い感じが好きです。

MV部門


1位 魔女っ子メグちゃん / アンジュルム :4pts.
  笠原桃桃奈さんメインのMV。中学生とは思えない大人っぽさ。そんな笠原桃奈さんにちょっとえっちな歌詞と振り付け。たまりませんよね()レトロな雰囲気で、魔法のようなキラキラ効果も素敵。トランプモチーフのシーンが大好きで、アンジュルム同士でトランプをしてる所は圧巻。「わぁ!アンジュルムがいっぱい…」って単純に嬉しくなりました。笠原桃奈さん好きです。
2位 ジェラシー ジェラシー / モーニング娘。'17 :1pts.
  白と黒、光と影、表と裏、外と内…みたいに対比が綺麗に表されてて歌詞にもピッタリ。白と黒の部屋を入れ替わるメンバーのカップリングと表情の変化が胸にグッときました。
3位 二の足Dancing / アップアップガールズ(2) :1pts.
  ダンスシーンと歌ってるところの2パターンしかないし、背景も殺風景なんですけど、メンバーのバキバキに揃っているダンスと、アップになった時に映し出される切なげな表情に引き込まれました。メンバー一人一人の名前と顔のアップが次々に映し出されて行く中、これでもかとタメられて1番最後に登場した鍛治島さんに全部持っていかれました。ずるいですね。あんな表情でリコーダーする人初めて見ました。恋しました。アプガ×アンジュルムの対バンのOAで生で見た時の衝撃も忘れられません。

推しメン部門


福田花音 / ex.スマイレージ / アンジュルム
  卒業されてから、2年が経ちましたが、私の推しは変わりません。アイドル時代もですがアイドルを卒業してから、彼女の可愛さと共にめんどくささと嫉妬心が増してて見てて面白いです。先輩、後輩関わらず歯に衣着せぬ物言いがスカッとする時もありますが、ひねくれ過ぎてる時もある。これが女子です。悪口じゃないんです。そこが好きなんです。