楽曲部門
1位 VIVA!! 薔薇色の人生 / カントリー・ガールズ :3pts.
人生の荒波にもみくちゃにされ、試練のたびに、絶望を希望に変え、 厳しい逆風を前進へのエネルギーに変えるカントリーガールズ。
相次ぐメンバーの休養、不祥事による脱退。見通しが立たない新体制のハロプロにあって、唯一の希望はカントリーガールズだけだ。
2位 気ままな片想い / カントリー・ガールズ :2.5pts.
オールディーズ的な作風はどこか大滝詠一を髣髴させる。
あの6月30日。嗣永桃子のアイドル性を存分に活かしたシティ・ポップ・チューンがお台場の夜空に響き渡る様は夢幻の桃源郷へと誘ってくれた。
3位 ももち! ずっとおとももち / 嗣永桃子 :2pts.
一見適当に作った卒業ソングに聴こえるが、実は引退する桃子の本音を代弁した歌詞と、ファンと共に引退を惜しむ気持ちを共有できる、
つんくの愛情溢れる、彼女へのはなむけのメッセージなのだ。
4位 Fiesta! Fiesta! / Juice=Juice :1.5pts.
このラテンの情熱的なノリと高揚感は日本人には作れない。PBJLもそうだが、エリックフクサキという新たな才能を発見した喜びを分かち合いたい。
5位 ジェラシー ジェラシー / モーニング娘。'17 :1pts.
ねたみそねみを肯定的に捉えた歌詞が女性の共感を呼ぶらしいが、
それを見事に体現した横山玲奈の不敵な笑みにやられた。
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