楽曲部門
1位 闇に抜け駆け / こぶしファクトリー :3pts.
今年は間違いなくこの曲だったでしょう!(主に俺中心に) 芝居・映画のラインで作られたはずなのに、ちゃんとハロプロ楽曲になってるし、場合によってはつんく♂イズムも継承されてると言っていい。あのサビ後の早口になるCメロ部分の高揚感もたまらない。大豊作だった2016年に比べると今年のこぶしは下がってるように見えてしまいがちだけど、決して決してそんなことなかった。2018年以降も歌われるといいなぁ。大好きです。
2位 キレイ・カワイ・ミライ / PINK CRES. :2.5pts.
PINK CRES.ってどうなるのかと心配だったんだけど、これはこれでBerryz工房の進化版、あるいはパラレルワールドのBerryz工房みたいに、ちゃんと雅ちゃんの歌が響いてきて心奪われました。心奪われて一人カラオケで何回も歌っちゃいました。地球上にはこんなに可愛らしい空手チョップがあるのだ! 大好きです。
3位 誤爆 ~We Can't Go Back~ / 一岡伶奈、段原瑠々、川村文乃、高瀬くるみ、清野桃々姫 :2pts.
「KEEP ON 上昇志向」の記憶も鮮やかなうちにこの曲出して、しかも成立させられてるバイタリティが素晴らしい。サビ前の小芝居含みのセリフの歌い方も素敵。今年の配信シングルの中ではもっともこの曲が良かったと思います。大好きです。
4位 ハイテンション! 我っが人生! / チャオ ベッラ チンクエッティ :1.5pts.
やっぱり今年繰り返して聞いた曲といえばこの曲ははずせない。 この詰め込み方は絶対に本上遼だと思ってたら夢野氏郷という方の曲でした。「嘘だビールだ」とあの飲み切りポーズを悲愴感ナシにシングル曲にぶち込めるのはチャオベラさんだけ! 大好きです。
5位 若いんだし! / モーニング娘。'17 :1pts.
現状のアイドル業界、現在のモーニングの立場、工藤の卒業……といった様々な要素が渦巻く環境の中で、明るい楽曲に「若いんだし!」というタイトルでこの曲が持ち込めるつんく♂は、やっぱり心底信頼できる。同じことをやって同じレベルに輝かせるアイドルが他にいる気がしない。大好きです。
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