楽曲部門
1位 ピーナッツバタージェリーラブ / カントリー・ガールズ :3pts.
ひたすらかわいい曲なのに何故か泣ける!というアイドルソングマジックが炸裂している名曲!
歌手人生の集大成ともいえる、ももちの高貴で美しい冒頭のソロが本当に素晴らしい!
ももちフォーエバー!
2位 fun fun fun / PINK CRES. :2.5pts.
アルバムの曲どれも良いのですが、小林ひかるさんの揺るふわラップが幸せな高揚感に導くこの曲に一票!
現在のシーンのど真ん中を行く音楽的スタイルは、これまでのハロプロOG関連ユニット、ソロではあり得なかったこと。
時代は変わった!
3位 笑って / つばきファクトリー :2pts.
メロディーはキャッチーさと切なさが、アレンジは洗練されたポップ感とクールなファンクネスが絶妙にブレンドされて音楽的強度がとても高い。
個人的には、つばきファクトリーにはこういう路線でいってほしいです。
4位 シャララ! やれるはずさ / こぶしファクトリー :1.5pts.
2017年いろいろあったこぶしファクトリーですが、ポジティブなトピックがあるとすれば、この曲が生まれたこと。
いまライブでのこの曲の一体感がほんとに凄いことになっているですよ。
ぜひ一度こぶしの単独ライブでこの曲を体感してほしいです!
この曲はライブでこそ!ということで順位は低いですが、自分にとっては2017年といえばこれ。という忘れられない一曲になると思います!
5位 ジェラシー ジェラシー / モーニング娘。'17 :1pts.
いまこの曲を聞くとダンソン松原が思い浮かんでしまいますが…(笑)
流麗なストリングスがクールな洗練されたダンスナンバーですが、そこからがらっと二枚目な雰囲気だけど熱いラップパートに大胆に方向転換される展開が最高に面白い。
割りと新しめのメンバー(野中チェル)がフィーチャーされて個性を発揮しているという、ハロプロ的な美点がちゃんとあるのも素晴らしい。
|