楽曲部門
1位 ジェラシー ジェラシー / モーニング娘。'17 :3pts.
楽曲が凄く渋い作りになっていて、しかもメチャクチャカッコいい!特にラップ部分の高揚感、そしてスピード感は痺れるくらい良いと言える。そして、嫉妬という感情を、悪いものではなく人間として向上して行く為に必要なものだと説く、その歌詞の説得力にも脱帽した。
2位 愛の種 (20th Anniversary Ver.) / モーニング娘。20th :2.5pts.
デビュー当時というか、「ASAYAN」のオーディション当時から見ていた古参を自負する者として、思い入れが半端ないのがこの曲で、それが今の現役のメンバーと、初期メン5人とのコラボという粋な企画で再び脚光を浴びる日が来たことが感無量過ぎる。
アレンジは新しくなっているが、それでも原曲の雰囲気を極力殺さずに、良い雰囲気に作られているという印象。
オリメンは言うに及ばずだが、現役メンの歌唱にも何の違和感もなく、幸せな雰囲気たっぷりの作品に仕上がっていて嬉しい。
3位 Fiesta! Fiesta! / Juice=Juice :2pts.
夏時期は、良くこれを聴いていた。夏のジリジリとした雰囲気に、ラテンのノリがメチャクチャマッチしていて、ジュースメンの伸びやかで攻撃的な歌唱がどこまでも気持ちいい曲。
配信限定というリリースだけれども、これはCDシングルで出しても良かったのでは…? と思えるほどの佳作。
4位 ピーナッツバタージェリーラブ / カントリー・ガールズ :1.5pts.
最初はそんなに気になってなかったんだけど、今年の里山・里海のイベントで、作曲者のエリックさんが歌っていたのを聴いて、凄く甘酸っぱくて可愛いくて、聴きごたえのある曲だなと気付き、でカントリーのMV見まくってハマったという経緯。
5位 初恋サンライズ / つばきファクトリー :1pts.
間違いなく、今年のハロ曲中で代表的な楽曲になったのではないか? と思えるくらい、あちこちで聴いた印象。やや地味で暗めな印象を拭えなかったつばきのイメージを、一気にメジャー感満タンみたいなところに引き上げた立役者的楽曲。多分これから先も彼女たちの代表曲となっていくのではないかと思う。
|