楽曲部門
1位 ジェラシー ジェラシー / モーニング娘。'17 :3.5pts.
今年のワンセブンを代表する一曲は何か?と問われればこの曲を推します。、細かく変化するフォーメーション、センターで「ジェラシー」を決める13期の可愛らしさ、ちぇると石田のラップパートの完成度もすごい！
リリースされたバージョンも素晴らしいですが佐藤復帰+森戸加入して14人になってのライブバージョンがとにかく素晴らしい！2017年新しい娘。のマスターピースが生まれました。
2位 初恋サンライズ / つばきファクトリー :3pts.
「ジェラシージェラシー」と並んで高い楽曲のクォリティに惚れ込んだ一曲です。怒涛のイントロ、岸本のハイトーンの雄たけびから3人のセリフ、間奏のシンセソロとそれに合わせた振り付け、メンバーそれぞれの魅力をあますところ無く伝える巧みな歌割り すべてが2017年アイドル歌謡の頂点といっても過言ではないでしょう。グッジョブです。
3位 就活センセーション / つばきファクトリー :2pts.
楽曲のインパクトとしては今年最強でした。中島卓葦の批評的視点が存分に発揮された曲です。世相に対する皮肉にとどめることなく未来の担い手であることを歌ったところがなんともらしい。
4位 邪魔しないで Here We Go! / モーニング娘。'17 :1pts.
森戸加入後のシングル3曲はどの曲も佳曲。その中でもクールでダークなテイストのこの曲は旅立つ工藤の裏面を見れたようでもあって趣きが深い。
佐藤の大サビに力があれば「ジェラシージェラシー」を超えられた。なんとも惜しい。
5位 BRAND NEW MORNING / モーニング娘。'17 :0.5pts.
新世代の幕開けを高らかに歌いあげるワンセブンのテーマソングともいえる一曲。横山「何も持たざる私に何ができるの」加賀「信じて思い描いてる未来の方が」この2行の歌詞にこめられた新人の不安と未来への責任。グッときました。
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