推しメン部門
鈴木香音 / 鈴木香音
最後の『泡沫~』で「みんな!今まで!ありがとーー!!!!」と叫んだ瞬間、彼女だけにしかきっと発することの出来ない、そんなビートがひしひしと伝わってきました。ただただ憧れだけで応募する普通の女の子がいきなりデビューするのは難しくなってしまった今、何も知らずに飛び込んできた片田舎の小学生が、きちんと存在感を示し、ファンに愛され、同期や後輩から頼られ、メンバーとしての役割をきっちり果たして、次の目標に向かって旅立ったのはとても立派であったと、あらためて実感します。
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