第15回ハロプロ楽曲大賞'16>> 個人ページダグトリオ大統領補佐官

第15回ハロプロ楽曲大賞'16 >> 個人ページダグトリオ大統領補佐官

投票者情報

ニックネーム：ダグトリオ大統領補佐官

楽曲部門

1位 Dream Road ～心が躍り出してる～ / Juice=Juice :2.5pts.
　　初めて聴いた時はピンとこなかったけど夏ハロ・220ツアーを経てJuice=Juiceの武道館公演が近づいていくにつれ、Juice=Juiceがこれまで歩んできた道のりやこれだけ努力してるにも関わらず未だ謙虚な姿勢のJuice=Juiceを彷彿とさせるようなこの曲の歌詞や音の魅力に気付いた。彼女たちらしい楽曲や代表曲は他にもあるけど、これは本当の意味でJuice=Juiceにしか歌えない曲だと思う。
2位次々続々 / アンジュルム :2.5pts.
　　存在感・ライブ映え・一般受け(多分)の三拍子揃った素晴らしい曲。ひなフェスで初めて披露された時の衝撃が忘れられない。アンジュルムのファンとしては上國料萌衣ちゃん加入後初のシングル・田村芽実ちゃん卒業前のラストシングルなので思い入れも深い。元々歌割りが決められていたかのような、メンバー個人個人にしっくりくるフレーズが多く、児玉雨子さんが愛を込めて書いたのがよく分かる。全てをカッコよくまとめるのではなく、ラップ部分だったり所々現れるK-pop感に絶妙なダサさが存在してるのが嬉しい。ささやき声とセリフとラップを一曲で堪能できるのもお得感ある。
3位恋はマグネット / カントリー・ガールズ :2pts.
　　カントリーでは珍しくお姉さん組がメインになった曲。この曲に出てくる男にはおそらく他に女がいます。奥手と見せかけてハロプロ曲にありがちなクソ男であれという気持ち。ラスサビの転調が好き。
4位君という仮説 / アップアップガールズ(仮) :1.5pts.
　　自分はアプガをずっと見続けていたわけではないのに、彼女たちのこれまでの物語を感じさせるようなメロディーや歌詞が素敵だと思った。グループの過去を思い出させるような「今まで色々あったけど未来に向かって頑張るぞ！」系アイドルソングはあまり好きではないけど、この歌はグループの過去を悟らせる力が大きく働いてるように感じる。恐らく児玉雨子さん作詞のおかげ。歌詞を短く区切るのではなく、一人一人に長くしっかりした歌割りが振り分けられているのも、歌詞に説得力があるように感じられる理由かなと思った。イントロも好き。
5位チョット愚直に! 猪突猛進 / こぶしファクトリー :1.5pts.
　　オルガンが素晴らしい。初めて聴いた時から違和感がなく、こぶしファクトリーらしさも感じられる良曲。イントロが一秒流れるだけで自然に場面が切り替わって確実に盛り上がるし、殺人級と言うほど疲れる曲でもないのでこれからもライブで重宝する気がする。

MV部門

1位 Dream Road ～心が躍り出してる～ / Juice=Juice :3pts.
　　MVまでスルメ。
2位君という仮説 / アップアップガールズ(仮) :2pts.
　　ベタだけど、メンバーの舞台裏の姿はぐっとくる。
3位次々続々 (360°ささやきボイス) / アンジュルム :1pts.
　　何万回でも楽しめる。最後のお化けの演出はあまり好きではないけど、こういうおまけ映像みたいなのはこれからもたまに作って欲しい。

推しメン部門

和田彩花 / 和田彩花
　　今年ハロプロの中で人気がうなぎ登りのグループのリーダーということもあり、ハロプロ全体で見るといい意味でも悪い意味でも言動が注目された人なのではないでしょうか。アンジュルム自体に焦点を当てると、2016年は上國料萌衣ちゃんの本格活動開始・田村芽実ちゃんの卒業・笠原桃奈ちゃんの加入と非常に慌ただしい中、アンジュルムがいつの時期もグループとしての形や色を確立して堂々としたパフォーマンスを私たちに見せてくれたのはグループをまとめる和田さんの力が大きかったのではないかと思います。
和田彩花さんは自分にとってのナンバーワンであり、オンリーワンでもあります。元々スマイレージの頃からの一推しでしたが、今年も輝いていたので和田彩花さんを選びました！
2017年は大学を卒業し、アイドル活動を続けながら院に進む道を選んだ和田さん。姿を見続けられることはファンとして嬉しい限りです。来年のご活躍にも期待してます。