楽曲部門
1位 辛夷の花 / こぶしファクトリー :3pts.
最後の最後に星部ショウ氏がぶち込んでくれました。
今の若者にはあまりピンと来ないと思いますが自分のような世代にはドンピシャな楽曲。
メロディは70年代中盤のアコギメインの四畳半フォーク。
サウンドはその後エレキギターやシンセ等電子音が加わったニューミュージック。
そして歌詞は10代にしか歌えないような青臭い歌詞(褒めてます)
それをまだ突き進むことしか知らない純粋なこぶしファクトリーが歌うこの絶妙さ。
涙なしでは聴けません。
そこに自分と大体同世代の橋本氏と山尾氏のバックコーラスがまたたまらんです。
2位 次々続々 / アンジュルム :2.5pts.
アップフロントらしい打ち込みEDM曲なんですけど生演奏で聴いた時の衝撃は今でも鮮明に覚えていてそこに今のアンジュルムの勢いと自信が加わりとてつもない楽曲に育っていると思います。
3位 チョット愚直に! 猪突猛進 / こぶしファクトリー :2pts.
作り手の情熱を肌で感じる曲。打ち込み全盛の今ギター・ベースは勿論パーカッション・ハモンドオルガンに至るまでプロのミュージシャンを使って妥協を許さない作り込みに感動しました。
これぞアップフロントの真骨頂。これだからハロヲタが辞められない!
4位 大人の事情 / NEXT YOU :1.5pts.
ドラマを見て聴くと更に曲の中に入り込めてしまう曲。日高愛子の心情をそのまま描いたような歌詞が何とも言えない。
5位 夢幻クライマックス / ℃-ute :1pts.
クラシック畑の自分としてはすんなり身体に入って来た曲でしたし曲とメンバーが合致して格好良くなっていてあっという間に曲が終わってしまう感じをいつも受けます。
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