楽曲部門
1位 「恋したい新党」 / ハロプロ研修生 :3.5pts.
このアルバムで、ユニゾン歌唱の必要性を知りました。
中でも「恋したい新党」は秀逸。
研修生という、未来ある若者の中にあるひとすじの切ない感情を見事に表現していると感じました。実力主義のハロプロ研修生だからこそ歌える楽曲だと感じました。
2位 Love together! / Berryz工房 :2.5pts.
berryz工房の歩んできた道そのもののような楽曲。
11年かけて創り上げた曲だからこその重みがあります。
淡々とした曲調が逆にキます。
3位 テーブル席空いててもカウンター席 / ハロプロ研修生 :2.0pts.
「恋したい新党」同様、ユニゾン歌唱の一曲。
ユニゾンで歌うことで、1人の女の子の物語が群像劇のように感じられます。年が違えば1位にしたいくらいです。
4位 青春小僧が泣いている / モーニング娘。'15 :1.5pts.
つんく♂氏のある部分の極地だと思いました。
時ソラのように、遠い世界への憧れや恐怖もなく、ただじっと俯瞰で人生を見つめるような曲だと感じています。
5位 ドスコイ! ケンキョにダイタン / こぶしファクトリー :0.5pts.
古き良きハロプロを思いださせてくれる、こぶしファクトリー。
彼女たちの意気込みは勿論、これからのハロプロを背負ってたってほしいという運営側の期待を勝手に感じてしまう熱い一曲だと思います。
TIFでの初見では、大サビのはまちゃんで泣きました。
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