楽曲部門
1位 大器晩成 / アンジュルム :3.5pts.
アンジュルムにあて書きしたような詞は今年にかける気持ちがつまっていて、誰もがこのグループの新しい幕開けを感じたであろう。提供してくれた中島卓偉に感謝。室田の『どんな時代にも流されずに』は正月ハロコンで初聴きした時点ですでにウォーッ!と高まり、ファミリー席を立ち上がりそうになった。心の叫びを歌にした、まさにロック。
2位 Say! Hello! / ハロプロ研修生 :3.0pts.
ジャミロクワイの曲が始まるのかといったテイストのイントロ、ベースが効いていてたまらない。ファンキーなギターもいい風味をだしている。乙女の身近な悩みが綴られながらも『地球がDiscotheque』と突然に壮大なことを言ってしまう、つんく♂ならではの詞がGood。この曲が収録されているアルバム『Let's say “Hello!”』はつんく♂が手がけた中でも特に秀逸の出来であることを断言する。
3位 ラーメン大好き小泉さんの唄 / こぶしファクトリー :2.0pts.
強烈にガツンとくるイントロから始まるギターリフがハートをわしづかみ。全体的にギターの印象が強烈で、80’sのアメリカンロックの香りが感じられ、めちゃ楽しい。こぶしファクトリーの音楽的スタンスが見えた曲。
4位 未来へ、さあ走り出せ! / Juice=Juice :1.0pts.
今年一のポップでポジティブな曲だと思う。使い古された表現だけど、まさに疾走感、多幸感が半端ない。ストレートに心にガツンときて、聴くたびに感動して涙流れる。『今すぐさあ走り出せ! ツマサキに想い込めて スカートめくれちゃうけど そんなこと気にしないのさ』はめっちゃお気に入りの詞。
5位 ドンデンガエシ / アンジュルム :0.5pts.
純粋なロックバンドサウンド、だからこそ熱量の大きさを感じられる、熱い。アンジュルムの勢いはまだ続く。
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