推しメン部門
鈴木愛理
21歳になった彼女は、すっかり大人の女性の雰囲気をまとって、ファッション誌「Ray」で専属モデルとして活動を開始したり、ソロで歌番組への出演を経験したり、朗読にも挑戦するなど、活動の幅も広くなった。もちろん、℃-uteとして歌にもダンスにも磨きをかけて観客を魅了した。
その一方で、相変わらず滑舌のよろしくないところや妙な動きにも磨きがかかった気がする。少し抜けた感じは、ある意味で親しみやすさに結びつくような気がしないでもない。
個人的に今年はあちこちに遊びに行ったりした年ではあったが、それでも確たる「還るべき場所」としての存在は彼女でしかなかった。
|