楽曲部門
1位 大器晩成 / アンジュルム :4.0pts.
グループ名変更、3期メンバー加入、つんく♂さんによるプロデュース終了という大きな変革があり、新たなスタートの年となったアンジュルム。そんなアンジュルムにとって最初のシングル曲として発表されたこの曲は、ファンの間にとても大きなインパクトを残し、アンジュルムを代表する一曲となりました。
そういったこの曲の位置づけと、とても盛り上がる曲で個人的にも好きな一曲だということを合わせて、今年の楽曲部門の1位には「大器晩成」を選びました。
2位 自転車チリリン / 演劇女子部 (スマイレージ) [竹内朱莉] :2.0pts.
タケちゃんのことが気になり始めて以来、「タケちゃんにはどんな曲が合っているんだろう?」と考えていました。ソロで曲を披露する機会には、たいていアップテンポで元気のいい曲が選ばれていましたが、いまいちピンと来ていませんでした。
そんな中、舞台「SMILE FANTASY!」の劇中歌として歌われたこの曲。私が抱いていた疑問を解決する、私が思うタケちゃんにとってベストマッチな一曲が「自転車チリリン」でした。「自転車チリリン」自体はスマイレージの曲なのでこれからも聴く機会はあるでしょうが、タケちゃんのソロとしてのこの曲も多くの人に聴いてもらいたいなと思います。
3位 風を感じて / 安倍なつみ :1.5pts.
今年はアルバム「Dreams」を発売するなど、歌手としての活動が充実していたなっち。なっちのファンとしては嬉しい限りです。
「風を感じて」は結婚を控えたカップルを描いた曲で、爽やかな感じの中に主人公の微妙な心情が描かれています。今年発表したなっちの曲の中では一番好きな曲です。
4位 Wonderful World / Juice=Juice :1.5pts.
今年発表されたJuice=Juiceの楽曲にはいい曲がたくさんあると思いますが、その中で一曲選ぶとすれば「Wonderful World」でしょうか。聴いていて幸せな感じになれる曲調が好きな曲です。
5位 交差点 / アンジュルム :1.0pts.
アンジュルムの楽曲からは選びたい曲がたくさんあって、1位にした「大器晩成」以外にもう一曲だけとなるとかなり悩みます。そんな中で選んだのは、アルバム曲として発表されたばかりの「交差点」。
この曲は、福田花音さんの卒業ライブでも、福田さん以外のメンバーが卒業する福田さんを送り出す曲として歌われました。「Never Forget」がモーニング娘。卒業のテーマ曲としてよく知られ、長く歌い継がれているように、「交差点」もアンジュルム卒業のテーマ曲として長く歌い継がれていく曲になるのかな?
過去の楽曲大賞の投票では、発表されて間もない楽曲は評価が定まらないので除外してきたのですが、今回は長く歌い継がれる曲になってほしいという思いを込めてあえて「交差点」を選びました。
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